映画「君の名は。」を見てきたお話
ちなみに6回目である。
いや~~~~。
クリスマスイヴに。
男二人で「君の名は。」を見てきた。
まずこの映画自体男二人で見るのもアレなのにしかも今日クリスマスイヴっていうね。
キッツ。なんだこれ。
でも相手は今回初見で大いに楽しんでくれたようなのでよかったよかった。
見事に沼にハマってくれたので小説2種とサントラ貸しておいた。ようこそこちら側の世界へ。
しっかりパンフレット第2弾も買えてめちゃ幸福感。
一時間後!!!!やるぞお前やるぞ!!!! pic.twitter.com/ffuvCASSUW
— 姫川うな (@UNA_KEY) 2016年12月24日
見る前からもうこのテンション。
いや~しかし今回視聴は6回目なワケだけど。
6回見てオープニングで6回泣いてしまう。
もうなんなんだあのオープニング。エモすぎる。エモの塊。
音の切り方やシーンの切り替えがカンペキすぎる上に、あのエモーショナル感抜群な語り。そして野田洋次郎の柔らかく優しい歌声と同時に入る「君の名は。」
そして目の前に広がる、まさに文字通り「まるで夢の景色のように、ただひたすらに美しい眺め」。
こんなあまりにも素晴らしすぎる要素が詰め込まれてから始まりを迎える「君の名は。」
僕みたいなのがこんな映画を見ていいのだろうか。そんな後ろめたい考えすら持ってしまう。
6回目と言えど11月は一度も見て無くて、今回1ヶ月半ぶりくらいだったのだが。間が空いたからこそ再び大きく感動できた。
カタワレ時で2人が出会う瞬間の
瀧「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・三葉」
ここで死んだ。実際死ぬのは6回目だが、今回は強めに死んだ。
その他にも死ぬ要素はいくらでもあるのだが、そんな事書いてたらただのネタバレ記事になってしまうので。
いや~過去に散々言ってきてるけどやっぱりいい映画だ。
劇場公開中に出会えてよかった。
円盤発売が楽しみだな。たくさん布教したい。
しばらくは辛いことがあってもこの映画で乗り切れそう。
ただ流石に長期公開でピークはとっくに過ぎたため、公開してる劇場は減ってきてるみたいだし、やっててもちっさいスクリーンだったり。
うーんまた大きなスクリーンで見たいなあ。大画面大爆音で楽しめる映画館無いかな。