ゲーム仲間とバーベキューに行ってきたお話
当分肉はいいです
こんばんわ。
26日日曜日に、FF14のリンクシェル(=以下LS)メンバーとバーベキューに行ってきました。
※リンクシェル(LS)
FF14のゲーム内にあるチャットシステムで、めちゃくちゃザックリ大雑把に言うとLINEのグループチャット。LINEやってないからわからんって人はGoogle先生に聞くと教えてくれるよ!
このバーベキュー前日から楽しみすぎてテンションが高く、連絡用のLINEグループで
「明日が楽しみすぎて今週の仕事ホンマに辛かった」
って送信したけど誰からもレスポンス無くてめっちゃ悲しかった。
もう少しかまって欲しい。
今回のメンバー
うな(筆者)
TwitterのIDからうなきーと呼ばれたりもする。
メインジョブは忍者。基本的に喋ると怒られる。
もこ
メインジョブは白魔道士。
このLSのマスター。
本人曰く「口はキツイけどいつでも優しい」
でぃなー
メインジョブはナイト。極ソフィアのエアロガが避けれない。
自称「ブサメンだけど心はイケメン」
ぺこ
メインジョブは竜騎士。
当LSで一番の年長者。でも一番かわいい生き物。
口癖は「あせんなって」
もちろんLSメンバーは他にもいるけど今回はこの4人でバーベキュー。
ちなみに今回初顔合わせではなく過去に何度も遊んだり飯食ったりしてる。
肉を、買うぞ!
駅で待ち合わせてからでぃなーさんの車で移動。
バーベキュー会場は場所と基本的な道具類を借りるだけで食材は持参なので、まずは食材を買いに行く。
「えっ、肉のジャンボ市ってなにここ肉しか売ってないの?」
「野菜いるだろ流石に」
「ちゃんと肉以外も売ってます・・・・・」
店内入るとしっかり野菜も売ってるどころか魚も売ってるし焼肉のタレとかコショウとかいるものは一通り売っていました。
とりあえず適当に肉のパックを買い物かごに入れていく。
でぃなーさんが大食いなので結構な量。※ちなみに僕ともこは結構少食
「これ全部食いきれる?多くない?」
「こないだ会社のバーベキューがあったんですけど、その時は7人で8kgくらい食べましたね」
「えっ、それ一人1kg以上でしょ?エグイ」
「さすがにそれは無理」
結局たくさんはいったパックを4つとアサリの4個入りパックを買い物かごへ。
「ところでさあ」
「焼きそばしたくない?」
「あのね。1個言うよ?肉こんだけあるんだよ?食える???」
「えっ、いや多分無理。だから肉の量減らして焼きそばとか」
「お前一人で食ってろ」
「もこお前昨日焼きそばしたいって言ってたじゃん!!!!」
※前日の夜もことご飯食べに行ってました
「俺は「あの鉄板で焼きそばしたら楽しいだろうね」ってとこに同調しただけで食いたいとは言ってないけど」
「ひどすぎる」
結局焼きそばは諦めて紙皿などの小道具を買いに。
と、ついでに一つ気づく。
「野菜は?」
「野菜買うとなると必然的にまな板と包丁も買わないといけなくなるから無理」
「マジで肉オンリーかよ」
「しいたけが食べたいけどこれ手で剥けないかな」
「これは包丁ないと無理だな・・・・。エリンギならいけそう」
「じゃあエリンギいこう」
「ところで米は?」
「あのね、もう一回言うよ!?!?!?!?!?(大声)」
「OKわかった、わかった。悪かった」
そのまま店内ちょっとブラついて
「刺し身なら調理器具いらないしいけるんじゃない!?」
「まあ確かにそうですけど肉こんだけあるし別に僕はいいかなー。」
「冷静に考えてバーベキューで刺し身ってまずねーだろwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「自分で言ったんだろ」
結局食材は大量の肉と僅かなエリンギ。過酷だ。
会場まで移動
運転はでぃなーさん。
「ここから車で1時間ちょっとかかるので」
「とりあえずコンビニに行こう。近くにファミマとミニストップがありますけどどっちがいいとかあります?」
「飲み物が売ってればどっちでもいい」
「コーヒーが売ってればどちらでも」
クソリプの嵐。
結局特にこだわりなくミニストップでコーヒー&タバコタイム。
少ししてまた移動。
「ねむい。。。。。」
「そういえば朝早くからぺこさんとでぃなーさん一緒にいたけどどれくらい寝たの?」
「寝てないよ」
「なんでだよ」
結局道中ぺこさんは無事スヤァ・・・・・。
でぃなーさんも眠い眠い言いながら運転。
「今日俺達の命日になるのでは」
「もこヒラなんだからなんとか生き残ってレイズ配ってよ」
「事故ったら強制ワイプだろどうやって耐えろっつーんだよ」
「確かに」
到着
最後の方はものすんごい山道でものの見事に全員車酔い。
「流石に気持ち悪い」
「メッチャ頭痛いし吐きそう」
「オエエ~~~気持ち悪・・・・(※寝起き)」
普通に天気が悪く雨。しかもなんか白い。
「霧すごすぎでは」
「霧っていうか風で流れてるしこれ雲じゃね??」
「雲の中バーベキューとか最高かよ(ヤケ)」
まずは受付へ行ってレンタル会場のルールや片付けについて聞く。
受付「・・・・・・・・・はい、以上です。」
「はい、わかりました」
「だ、そうだけどわかった?」
「は?(威圧)(聞いてない)」
「え、全然聞いてなかった」
「聞けよ」
「まああせんなって」※意味不明
会場入り
こちらがバーベキューハウス的な。室内なので基本雨でも大丈夫。
本来出来れば4人までくらい用の炭焼き施設を借りたかったけど、シーズンオフ中でレンタルしていなかったので年中利用可能なファミリー用(10人くらいまで)のガス鉄板レンタル。
そして鉄板の木蓋を開ける。
「鉄板でけええええええええええwwwwwwwwwwwwwwwww」
「4人でこれ使うのかよ」
「贅沢っていうか完全に無駄だ」
とりあえず火を付けて加熱し、準備開始。
「ほら、でぃなーさんナイトでタンクなだけあってもう準備してる」
「じゃあ俺とぺこさんはDPSだから肉のギミック(※ラップ開封)しようね」
「じゃあ俺はヒラだからギミックミスとかあったら動くわ」
「いや手伝ってよ」
とかゲーム脳なこと言いつつ写真取ったりする僕ともこ。
「だから!!!!!!!!!お前ら!!!!!!!!動けよおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!
早く肉が食いたいんだよ!!!!!!!!俺は!!!!!!!!!!」
「怒らないでよ」
「えっ、別に怒ってないけど(素)」
「確実に怒ってたでしょ今」
「とりあえず準備してる間に時間かかるアサリ先に焼こうぜ」
「ナイスゥ」
「鉄板がデカすぎてなにやってもショボく見えるんだが」
「死ぬほど笑う」
そしてようやくある程度準備も終わり、適当にかっさらってきた牛脂を塗る。
「とりあえず肉4枚焼こう」
「あい」
「んで乾杯の準備だ」
「あっ、じゃあコップにジュースを」
「お前ら肉を1枚ずつ持て!!!!!!!!!」
「肉で乾杯すんの???????wwwwwwwwwwwww」
「意味不明すぎる」
全員で1枚ずつ肉を箸で持って持ち上げ
「乾杯!!!!ウェ~~~~~~~イwwwwwwwwwwwwww(肉パクッ)」
なにこれ。
最初はいいけどやっぱり辛くなる
順調に「ウメエウメエ」言いながら肉を食べてたけど、やはり段々キツくなってきてペースも完全に落ち、箸が止まる四人。
「鉄板の上にある3本のウインナー誰か食べてよ」
「よし」
「ジャンケンをしよう」
「ジャンケンしてどーすんだよ」
「勝った人は食べなくていい。負けた3人がウインナーを食う」
「普通バーベキューなら勝った人が食べれるのでは」
「ド正論で笑う。けどみんな辛いんだよ」
「なんか勝ったけど」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
美味しく頂きました(※黒焦げだった)
記念撮影
食べ終わってから片付けもして、でぃなーさんから提案。
「みんなで記念撮影しましょうよ」
「OKOK」
「せっかくFFの集まりなんだから、FFの自キャラのエモートで写真取りたいんですよね。」
「なんのエモートするの?」
「大喜びとか」
「ララフェルの大喜びってどんなんだっけ」
「キャーイwwwwwwwwwwwキャーイwwwwwwwwwwwwwwジュピーーーーーーーーーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
「クソムカツク。しかもそれ手上げて回転しないといけないじゃん・・・・。ミコッテはどんなんだっけっかな。」
「ウハハハーーーイwwwwwwwwwwって言いながらジャンプするやつ」
「俺らは回転どころかジャンプかよ。無理でしょ」
「じゃあ喜ぶにします?」
「ララフェルの喜ぶってどんなのだっけ」
「こんなのです」
「ムカツク上になんでそんなに再現度高いの」
「ミコッテの喜ぶってどんなのだっけ」
※ちょっと前までの自キャラ
「こんなの」
「は?誰がやるんだよこんなの」
「オメーと俺だよ」
なかなか決まらず話は進む。
「他にカメラで撮れそうなエモートないかなあ」
「俺は普段黙祷しか使わないから他わからん」
「黙祷ってどこで使うんだよ」
「ミコッテが黙祷で目つぶる時のまつ毛がキレイだからそれ見るために使ってるらしい」
「俺は泣く以外のエモート使わないからわかんない」
「流石にもっと他の使って」
「完全に陰キャじゃないですか」
結局決まらなかったので喜ぶエモートでパシャリ
左からでぃなー、もこ、うな、ぺこ
「キッツイ写真が撮れた」
「エグイ」
「俺はみ出てるし」
「ていうかもこはなんで一人だけ真顔なんだよ」
「どうせTwitterにアップすんのに顔隠すんだから関係ないでしょ」
「えらい合理的。流石理系」
「俺文系だけど」
「もう一枚なにか撮りたい。他にいいエモート無いかな」
「(泣く仕草)」
「それはもういい」
「もう決まんないだろうし各ジョブの武器出しの構えでいいのでは」
「じゃあそれで」
「もこ白魔道士なんだから杖横に持ってニッコリ微笑むんだぞ」
「嫌だよ。それならもう一つの構え方するわ」
「それだと縦に棒持ってるだけじゃね?地味」
「白魔道士味気ないしモンクにしようかな」※もこは元モンクメイン
「じゃあそれで」
そして各々自分の武器(※木の枝)を探す。
「ちょうどいい剣(※木の枝)があった」
「俺の槍(※木の枝)もあった」
「俺の双剣(※木の枝)探すの手伝って」
「あ、でぃなーさんはい上着。それ丸めて盾にしてね」
「めっちゃ持ちにくい」
そしてなんとか武器(※木の枝)を見つけて配置に着く。
「そこに置いてある双剣(※木の枝)俺のだからね」
「 双 剣 」
「IL13くらいの」
「IL13もねーだろwwwwwwwwwwwwwwそこら辺の木の枝だろwwwwwwwwwwwwwwww」
「IL1だわこんなん」
そんなこんなでパシャリ
※写真が白っぽいのは撮ってる時雲の中だったからです
「もこ結局白魔道士じゃん」
「いや木の枝あったから」
「俺の剣またはみ出てるし」
そんなこんなで楽しい時間もあっという間に終了。
また山道をグネグネ降りて車酔いしながらも戻る。
ぺこさんとでぃなーさんは寝不足半端なくて流石にしんどそうだった。頼むから寝てくれ。
やっぱバーベキューしようと思うともっといろいろ準備しないとダメですね・・・・。
次やる時はもっと頑張ろうね。
今回の敗因
・各々の寝不足
・肉オンリーは無理(野菜等絶対いる、飽きる)
次に活かしましょう。
気が合うメンバーで馬鹿騒ぎするのは本当に楽しいからまたこういうの出来たらいいな。
次はみんなちゃんと寝てこようね。
おわり。