近所のゲームセンターにある弐寺の液晶がひどいらしいので行ってきた
来月に仕事の関係で東京へ出張に行くので、スーツをクリーニングに出すために近場のショッピングモールへ行ってきました。
そのショッピングモール内にちょっとしたアミューズメント施設があるのですが、こじんまりしたスペースな施設の割に
- beatmania 一台
- jubeat 一台
- SOUND VOLTEX 一台
- beatstream 二台
- 太鼓の達人 一台
とモール内のアミューズメント施設にしてはそこそこ充実したラインナップでした。
僕は典型的な運動不足なのでここにDDRがあったら助かったんですけど
もう音ゲー自体は長いことまともにやっておらず、たま~にドラムマニアをプレイしてるくらいですね。
弐寺は一応SP七段は取ったことあるんですけど、サファリが安定せず結局六段が限界みたいな感じです。
トリコロまでは頑張っていたかな?それからゲーセンに行く機会自体が減って全くやらなくなった流れです。前作のCopulaに至ってはプレイ回数6回でしたし。
筐体がどうヒドイのか
ここによく来る知人曰く
「液晶の色落ちがすごくて白鍵と黒鍵がまず区別出来ない。けどなぜか光る。」
・・・らしい。
たまによく見るやつだ。
あと筐体関係ないけど店自体がパセリ非対応。今の時代生きていけないやつだ。
実際に行ってみたらマジで区別できなかった
※何気に今作初プレイ
写真だとわかりにくいんですけど、めっちゃ暗い上に色もめっちゃ薄い。
あと選曲画面で、レベル数字って譜面難易度毎に色分けしてるじゃないですか。
ノーマル:青
ハイパー:黄色
アナザー:赤
って。これのハイパーの黄色とアナザーの赤の区別が全く出来ません。
なのでレベルソートで8とか9とか選ぶと全部アナザー譜面に見える。
久しぶりだったから「このレベルってこんなにアナザーばっかりだったっけ・・・・」って思ってました。
ただ実際にプレイすると、確かにノートの色判別は出来ないんですけど、元々やっていた慣れなのか大体押せるししかもなぜか光る。
でも1クレ目はハイスピ設定を覚えて無くて2曲目に選んだWuv U(H)ランダムでハード落ちしましたけど。
メンテもしっかりされているようで、画面以外プレイし易い感じでした。
湿らせた布巾も置いていてくれました。僕これ使ったことないですけど。
鍵盤はやや硬め。ガッツリプレイしていた時期だと個人的には嬉しい設定ですけど、めちゃくちゃ久しぶりにやると手首が完全に死ぬ。今もまだ痛い。
せっかくなので段位認定を受けてきた
頑張ってた時期ですら七段は受かるか受からないかだったのに今やって受かるわけがないので素直に六段を受けてきました。
1曲目:New Decade ⅡDX Edition(H)
現役時代はあまりにも簡単すぎてフルコン取れそうなレベルだったし初見でAAA出た記憶もあるんですけど、いざやったら液晶が悪いのもあるとはいえめっちゃ難しかった。
「あ、俺今ほんとに六段挑戦レベルだ」
って気持ちでした。
2曲目:黒髪乱れし修羅となりて(H)
まだ六段受かりたてくらいの頃すごく練習した記憶があります。
元々階段がめちゃくちゃ苦手で手強い譜面でした。
ゲージ的にはとくに難なくですけど、階段光らないのでスコアは全く出ませんでしたね。
3曲目:Rise'n Beauty(H)
うわ~~めっちゃ懐かし~~~~!!!
ブルーミンが倒せないとか言ってた時期めちゃくちゃ苦しめられました。
終盤のプチサファリみたいなのすごい難しいんですよね、当時わしゃわしゃしてゲージ持って行かれてブルーミンに耐えられないっていう、実質六段のボスみたいなイメージでした。
ただ今となってはそんな思い出も懐かしくめっちゃ上手くなってました。
ラストで全然減らないどころか結構繋がったりも。成長を実感出来ますね、もうまともにやってないけど。
4曲目:bloomin' feeling
ボス。全盛期ではハードはもちろんAAA寸前、BPも10以下に抑えていたくらいだったんですけど。
普通に落ちるかと思った
びっくりした、散々「ブルーミンは回復wwwwwwwwwwwwwwwww」とか言ってたのにゲージめちゃ減るんだもん。継続って大事だなって思いました。
結果
82%で無事合格。でも1曲毎に結構ボロボロだったのであまりうれしくなく・・・
いやあでも久しぶりに音ゲーやるとめちゃ楽しいですね。
でももうガチでやる気力とか無くなってしまっているのでちょいちょい嗜みに行くくらいですかね・・・。ましてや近場の筐体がこれでは。
液晶自体は決して良いとは言えないけど、ちょっとやりにいくかあくらいなら問題ないかなーって感じました。
最近仕事以外で外に出ることがめっきり減ってダメ人間生活してるので、散歩がてらプレイしに行くのもいいかなって思います。パセリ対応頼む、ほんとに。